人手不足

うちも今月は大変です。「なんでもできます」「大丈夫です」「やります」を言いすぎると、貧乏暇なしに拍車がかかります。
残業代が欲しいですな。

「中小企業・小規模事業者の人材マネジメントに関する研究会」が先月開催され、その際の資料が公開されました。時間がないといいつつ、気分転換に眺めております。

昨今の人手不足が半端ないという点にフォーカスして、EUやアメリカとの不足感の比較(アメリカはそれほどでもないのですな)、国内中小企業の人手不足感や中小企業の対応の現状などを分析し、打ち手の提案をされています。中企庁の報告です。

DXによる効率化が進んでいないこと、人財投資が海外に比べ小さいこと(人財投資した方が定着率も高い)などのデータの後、今回の研究会での議論対象を「売上高10億円を目指す企業」「売上高1億円を目指す企業」に分けて議論したのかな。

前者は経営者寄りの支援、後者は実務寄りの支援を打ち手として挙げられており、例えばそれぞれ「経営者の人財マネジメント」「生成AI導入等による業務プロセス見直し・効率化」だったりとかね。
内容的にそれほど新しさはないけど、補助金とのつながりなど、全体像はわかりやすく整理されている気もします。

その中で「人材確保・育成等に向けては、支援機関のノウハウ向上が必要」という資料もありました。
商工会・よろず・診断士・金融機関ごとで、経営課題への対応力がチャート化されて掲載され、特に人手不足や育成対応力に欠けるといった感じです。
支援機関も支援してもらえるのか?

おっ、GXとか研究開発はどこの機関も低いのね。チャンス?

それはさておき、
・本質的には総労働人口が減っているから、人手不足になる(人口減るなら需要も減らんのか?とも思うけど)
・労働の質が変わってきて、マッチングしていない→AI化でエッセンシャルの需要が増えるんじゃない→訓練すればできる人は多いかも
掛け合わせると、やっぱり外国籍の方々に来てもらうことになるんじゃない?
その前提で、しくみや支援を考えてみてもいいんじゃないかな。経産省じゃなくて内閣府マター?

変化の大きい時は、経営者にとっても経営コンサルにとってもチャンスですからね。勉強しよ!
いや、今は仕事!

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