時代到来?

前にも似たようなタイトルがあったかも。違うネタですが。

日経新聞によると、日本国内でのワイン消費が伸びているとのこと。
調べ直そうと国税庁の酒税統計を覗き始めたのですが、単年度のデータをまとめなおさないといけないので、グラフを拝借してしまいました。

確かに量も増えてるし、伸び率もウイスキーと一番を争ってる感じ。
総量はそんなに大きく伸びてない(10年くらいだと減ってる)から、ビールや発泡酒から移ってきたわけではなく、焼酎を押しのけたことになりそうですね。

個人的な印象ですが、お酒の流行の流れ。
スーパードライ登場→いいちこ登場→ブランド芋焼酎増加→ブランド冷酒増加
→ハイボールも目立ってきた→ノンアルや低アルも→ちょっと臭めのウイスキーとかジンも人気、クラフト系も負けてない
といった感じで、移り変わりのきっかけは都度それなりにあったかなと思うのですが、ワインはあまり出てきませんな。

それでも伸びてるってことで、いよいよワインの時代?
日本ワインも頑張ってますからね。
私のワインエキスパートのバッジがお金に結びつけば、と下心いっぱい!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA