淘汰の時代
うすうす気付いてましたが、ドキドキしますな。
『2024年の「経営コンサルタント業」の倒産が154件(前年比7.6%増)に達し過去最多を更新した。「経営のプロ」とみられるコンサルタントも、経営環境の変化に対応するのは難しいようだ。』(yahooニュースの記事を抜粋)
形態別では「破産」が圧倒的に多く、再建型の民事再生はほとんどないとのこと。
まあそりゃそうですよね。倒産したコンサルとかに頼りたくないもんな。
「経営のプロ」ってのはどうかなぁ。そんなにいないかも。
実態は補助金関連や公的機関の委嘱に偏りすぎている人も多いでしょうし、部分的な支援で活躍してる方もいますからね。
仕事のポートフォリオを分野や時間軸で考えて、バランスよく波乗りしていくのが理想かもしれません。
多人数の会社なら組織全体の柔軟性でこなせるでしょうけど、小規模事業者や一人法人には負担ですね。頑張らねば。
一方で、就職先ではコンサルファームが大人気だった気がします。
2023卒東大学部生の就職先も、EY、アクセンチュア、アビームの順で上位3つをコンサルが占めていました。たぶんここ数年似たような感じじゃなかったかと。
ますます競争激化?
負けませんよ!