税金のお話

門司区の新設法人説明会に出席してきました。
税務署と法人会の共済で、内容的にはまさにお役所の説明ライクな感じでした。
テキストを読み上げていきます。そこに書かれたこと以上には触れません。

正直、なぜそうなっているか、どう進めるのがよいか、などを知りたくて幾分モヤモヤしてしまいましたが、
まあそれは税理士に聞きなさいよ、ということなのでしょう。
税理士なしで進めていくのはなかなか難しいのですが、とりあえず当面は税法を理解してひとり頑張ってみます。

印紙税法の説明もあったのですが、テキストには電子契約(電子署名)への言及がなかったので終了後に尋ねてみたところ、「印紙貼る対象がないですよね」というお答え。
確かにそうですな・・・。

調べてみたら、クラウドサインさんがHPで解説していらっしゃいました。
電子契約では不要と明文化されているわけではなく、文書(紙媒体)を作成したものが印紙税法の対象という解釈のようです。私の質問への回答は合ってたんですね。

ここまで読んでいただくと、私は電子サインで進めていくように思われるかもしれませんが、私の契約の印紙代はたぶん200円とかで、しかも大した件数もないでしょうから、電子サインのサービスをサブスク契約するより安いかも。
とりあえずアナログでいくかなぁ。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA