決算申告

通常2ヶ月の猶予がありますが、ちょっとした事情もあって、早めの決算申告を進めています。
税理士付けてないですからね。ちょこちょこ分からないことも発生。
国税局のガイドとか見るけど、まあ簡単じゃないですな。
財務省に限らず、省庁が出す解説書や手引きは難解なものが多い!
工夫はしてくれているのでしょうけど、とにかくあるのは、言葉の定義がはっきり記載されないこと。
補助金とかでも一番苦労します。
申請が通っても、自分の解釈が正しかったのかどうかは分かりませんからね。

さて、実際の作成作業。
普段の会計処理にはfreee会計を使っていますので、決算はfreee申告を契約して進めています。
会計と連携して申告書類に自動記入してくれるのは助かりますが、それでも不明点は出てきます。
たいした収益もないですからね。ミスして課徴金取られても大丈夫・・と強がりつつも、気持ちはちょっとおっかなびっくり。
個人の所得の確定申告に毛が生えたもんでしょ・・とか思ってたのが間違いでしたな。

経営コンサルの仕事では、かなりの確率でクライアント企業の決算報告書を分析します。
なので見慣れているつもりだったのですが、自分で埋めていくと、ここどうだったっけ?みたいな感じになります。
まだまだ勉強!

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