なるほど

はんだがどうした?と思われるでしょう。
実はこの撮像、マイクロスコープの1回の撮影で両サイドからの観察ができちゃっています。
ポリゴンプリズムをレンズ先端に内蔵させて、レンズ全体を周回させることで、全周からの斜め観察ができていました。
この発想はいいよね。通常のスコープだと、いちいち基板を固定し直さなきゃならないし、その度に「どこだったっけ?」と探したり・・・。
既に発売されている商品だそうですが、勉強不足でした。
見つけたのは、今週開かれていた「ものづくりフェア2026」のブース。こじんまりした展示会だけど、それなりに勉強になります。
他も含めて、一番賑わっていたのはロボット・AIのゾーン。フィジカルAI。
ハーネスや軟体物の自動加工を展示しているところが増えていました。日経でも矢崎総業さんの取組みが紹介されていましたが、これまで自動化が一番難しかったプロセスの1つだと思います。
中でも、自動化の設計検証を3DCADデータ上だけで進めていくものがあり、それじゃノイズの評価が難しいんじゃない?と思ったのですが、「現実的な一番のノイズは、光の変化(差し込む日光、時間による照明の違い、影・・)」「ベースのシステムはそのノイズに強い」ので、成り立っているそうです。なるほど。
加えて、判定やハンド側の動きが早いことも寄与していました。
他のブースでは、ハンドにカメラを内蔵して、画像のみで作業を判断していくものが面白かったです。
ほんと展示会はいいね。12月は「ものづくりワールド」「Semicon Japan」もありますからね。楽しみ。
ただ、楽しむばかりで仕事につながってないのが問題だったりして・・・。

